Spring徹底入門のチュートリアルではまった

以下の本のチュートリアル(サンプルアプリ)ですが、本の内容どおりにやるとうまく

いかない。ライブラリで取り込んでいるいろいろなlibの不整合をおきてしまうようです。

Spring本家サイトにはspring bootのサンプルで1.3.5バージョンのものはもうないので

久々ややはまった。

 

最終的にはうまくいったので、以下にポイントのみメモる。

pom.xmlに取り込むjarのバージョンを以下にするとうまくいった。

 

spring-boot-starter-parent のバージョンを1.3.5→1.4.2にかえる

spring-boot-starter-data-jpa 1.4.2

spring-boot-starter-thymeleaf  1.4.2

spring-boot-starter-web 1.4.2

postgresql 9.4.1212.jre7

spring-boot-starter-test 1.4.2

thymeleaf-extras-java8time 2.1.0  

 →これだけは、ダブって登録している旨の警告がでるが、警告なのでよしとした。

thymeleaf-extras-springsecurity4 2.1.2

spring-boot-starter-security 1.4.2

 

あと、不可解なのだが、下記のjarをネットからダウンロードし、プロジェクトのビルドパスに追加する(mavenからの追加ではWebSecurityConfig.javaでビルドエラーが出てダメでした)

spring-security-core-4.1.3.RELEASE.jar

 

 

Spring徹底入門 Spring FrameworkによるJavaアプリケーション開発(株式会社NTTデータ) | 翔泳社の本

postgresqlの導入・外部ホストからの接続で、はまったときに見るメモ

postgresqlをVM上にインストールしたときに、はまったのでメモ

先に対応の仕方を簡易メモ

vi /var/lib/pgsql/data/postgresql.conf の

listen_addresses = '*' と port = 5432 

vi /var/lib/pgsql/data/pg_hba.conf の

host    all         all         0.0.0.0/0         trust

 

それから、iptablesで「iptables -A INPUT -p tcp --dport 5432 -j ACCEPT」追加

iptables 再起動で外部ホストから接続できるようになる

 

 /usr/local/pgsql/data/postgresql.conf

と/usr/local/pgsql/data/pg_hba.conf の上述と同じ名前のファイルが

あり、そちらを修正していた。 

なぜ、こちらのパスにも同じファイルがあったのか、謎

 

あと、ポートが空いているかどうかは netstat -ant や

telnet 接続先ホスト ポート番号で接続してみることで確認できる。

 

 

 

 

AIと人間で将棋の勝負をした結果、AIが勝った記事をあらためて

見た。

人間が理解しがたい”手”を打ってきたという。

 

AIが、この人間社会をいろんな面でコントロールしていく世の中に

なっていくと思われる。

 

その際、AIの判断は、人間が理解しがたい内容のときもあるだろうと思うが、

長い目で見たときに、AIの判断が正しかったと、人間が気付くことになると思う。

最近、シェルスクリプトをあらためて勉強している。

やっぱ、面白い。

次から次といろんなスクリプト言語がでてきて、気にはなるが、やっぱり

シェルスクリプトが個人的に好きだ。

今、読んでる本↓

CUTT System:シェルスクリプト+データベース活用テクニック